リモートセンシングによる2011 年東北地方太平洋沖地震津波の広域被害把握

光学衛星画像解析により,津波浸水域を把握できることを確認した.特に可視光のBlue bandと近赤外域を考慮した指標を用いることで,半自動的な浸水域の抽出が可能である.ただし,本方法においては災害後の画像のみを用いるため,現地調査や航空写真等から津波浸水域を分類するための教師データが必要である.

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
越村 俊一 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
その他・非該当 
カテゴリ:
災害情報 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol.12, No.6 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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